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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-09 第190回国会 衆議院 外務委員会 第2号

お手元の資料六ページ、「尖閣諸島周辺海域における中国公船等の動向」ということで、いわゆる尖閣三島取得保有後このように領海侵入隻数がふえたわけでありますが、今、大体それが月に二、三回というようなことも含めて安定をしているというような報告を受けております。  一方、それについて、七ページにありますように、海保、海上保安庁では体制整備を進めているということであります。  

武正公一

2015-05-29 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

尖閣三島取得保有以降、尖閣諸島周辺海域では、中国公船による徘回接近領海侵入が繰り返されております。  このような情勢を踏まえ、海上保安庁では、中国公船への対応を強化するため、今年度中に尖閣領海警備専従体制を構築すべく、大型巡視船整備や要員の確保などを進めているところでございます。  

佐藤雄二

2014-05-26 第186回国会 参議院 決算委員会 第9号

尖閣三島取得については、我が国土地所有権移転であり、他の国や地域との間で何ら問題を惹起すべきものではないと考えている、我が国として尖閣諸島をめぐる事態が他の国や地域との関係の大局に影響を与えることは望んでいない、こういうふうに答弁されておるんですが、政府の希望と実際の外交はまさに別問題であります。  

又市征治

2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

尖閣三島取得保有以降、尖閣諸島周辺海域では、中国公船による領海侵入が繰り返されております。  このような情勢を踏まえ、海上保安庁では、尖閣諸島周辺海域領海警備に万全を期すため、現在、石垣島等に、大型巡視船十四隻相当による専従体制整備を、平成二十七年度末を目途に進めているところであり、このうち四隻が平成二十六年度中に就役する予定となっております。  

佐藤雄二

2013-11-05 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

尖閣三島取得保有以降、尖閣諸島周辺海域では中国公船による領海侵入が繰り返されております。これらの中国公船に対しましては、巡視船により領海に侵入しないよう警告するとともに、領海に侵入した場合には退去要求進路規制により領海外へ退去させております。また、外務省においては外交ルートを通じ厳重に抗議を行っているものと承知しております。  

佐藤雄二

2013-04-05 第183回国会 衆議院 外務委員会 第4号

昨年九月の日本政府による尖閣三島取得保有については、そもそも、我が国の基本的な立場からして、本来、中国との間で何ら問題を惹起すべきものではないというふうに考えております。ですから、にもかかわらず、公船によるたび重なる領海侵入を含め、中国が独自の主張に基づく言動を繰り返していることによって日中関係が厳しい局面に陥っていること、これはまことに遺憾だと考えています。  

岸田文雄

2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

赤澤大臣政務官 西村委員御指摘のとおり、尖閣三島取得保有以降、尖閣諸島周辺海域では中国公船による領海侵入がたびたび繰り返されるなど、情勢が大変厳しさを増しているところでございます。  このような状況を踏まえ、領海警備に万全を期すため、大型巡視船十四隻相当による専従体制を確立するなど、早急に海上保安庁体制強化をする必要があると考えております。  

赤澤亮正

2012-11-09 第181回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

御承知のように、九月十一日に尖閣三島取得保有してまいりましてから、多数の中国公船、そして場合によっては台湾の公船も来ております。一番多い日で十八隻、公船が来ました。少ない日でも三隻でございまして、台風で周辺海域が非常に荒れて船が行けない日以外は、もう毎日来ておると言っても過言ではありません。きょうも五隻、今現在で来ております。

北村隆志

2012-11-09 第181回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

まず、尖閣三島取得保有の後、この諸島周辺海域における中国公船の動静及び海上保安庁対応はどのようにしておるかということについて、長官としてのお立場でお答えをいただきたい。  二番目に、現在、この尖閣諸島周辺領海警備業務に多くの勢力を、全国から船も人も航空機も投入していますが、その他の業務対応することにおいて、それぞれの地域や管区において支障はないか。

北村誠吾

2012-11-08 第181回国会 衆議院 本会議 第4号

先般の尖閣三島政府による取得保有は、今般、所有者が売却する意向を示したことを受け、尖閣諸島長期にわたる平穏かつ安定的な維持管理を図る観点から、速やかにこれらの島々の所有権取得することとしたものですが、我が国国内における土地所有権移転であり、本来、他の国・地域との間で何ら問題を惹起すべきものではありません。  

野田佳彦

2012-11-08 第181回国会 衆議院 本会議 第4号

このたび、政府は、尖閣三島国有化をわずか二カ月ほどで決定してしまいました。  日中の半世紀にわたる友好関係経済関係にどのような影響を及ぼすか、考えなかったのでしょうか。相当の反発があることは容易に想像できたのではないですか。中国側への説明や、米国を初めとする国際社会への根回しは、不十分だったのではないでしょうか。野田総理胡錦濤国家主席が立ち話で済ませるような内容でしょうか。

竹内譲

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